協力体制

各種医療機関との連携により
質の高い医学教育と実践的な臨床経験を提供

当校は、提携している「ビセンテ・グリアャス記念病院」で臨床実習を受けることができます。また、WHO（世界保健機関）などの国際的な医療機関と連携し、国際的な基準に沿った教育を提供。この他、地域の病院や医療機関とも連携し、学生に多様な臨床経験の機会を提供しています。

当校は、世界中から学生が集まるため多様な文化がキャンパス内に存在し、自然な異文化交流が実現します。学生が自国の文化を紹介するイベントが開催されることも。また、大学自体が国際的な視野を持つ医師の育成を目指しているため、学生間の文化交流がより促進される環境にあるといえます。

大学が国際的な医療機関と連携していることから、個別の大学間協定による交換留学プログラムが設けられている可能性があります。また、提携している病院での臨床実習を通じて、国際的な医療現場を体験する機会があります。これは、広義の交換留学と捉えることができます。

WEB講義

近年の教育機関では、遠隔学習（オンライン学習）の導入が進んでいます。当校でも、一部の講義や補習などでWEB講義が導入されている可能性があります。

共同研究

校内施設の外観

提携しているビセンテ・グリアャス記念病院をはじめとする病院との間で、臨床研究や共同研究が行われている可能性があります。また、WHO（世界保健機関）などの国際的な医療機関との連携があるため、国際的な共同研究プロジェクトに参加している可能性もあります。

奉仕活動

提携病院や地域の医療機関と連携した医療ボランティア活動や、地域住民向けの健康に関するセミナーやワークショップ開催などが考えられます。その他、災害時や医療資源が不足している地域における医療支援活動や、学生主体で行うボランティア、清掃活動、地域イベントの支援なども想定されます。